文学賞受賞作家作品(ぶんがくしょうじゅしょうさっかさくひん) の検索結果を紹介


文学賞受賞作家作品
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文学賞受賞作家作品
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文学賞受賞作家作品
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『青年の環』論集 (1974年)



¥ 2¥ 2,480

『青年の環』論集 (197...
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「雨の木」を聴く女たち (1982年)


大江健三郎
¥ 1¥ 12¥ 1,000

「雨の木」を聴く女たち (...
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「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち (新潮文庫)


大江健三郎
¥ 500 通常24時間以内に発送
★★★★★

「雨の木(レイン・ツリー)...
葉のまるい窪みに雨水をため、雨がやんだあともしばらく雫を滴らせるレインツリー。この木を生命の暗喩として使い、命や性のあるがままの姿を著者と同じ境遇の小説家の目を通して語る連絡短編小説。 大江は死がすぐ近くにあると意識して小説を書いており、その死を生の側から見つめることで本書を為している。不遇の友人高安カッチャン、死に際の苦痛を恐れるカルロス、犯され癖のある猪之口さん、本書で大きな位置を占める人物はみなそれぞれのやり方で生き、そして死んだ。読者は大江の視点から彼らの人生をなぞり、大江と彼らの中にあるレインツリーを見出すことになる。暗闇の中でひたひたと雨粒を落とし続けるレインツリーと人の命とは、その神秘性、官能性について重なる。先の見通せない空間で佇む木と、混沌とした世界に生まれふいに死んでいく人類は根本的なありかたが同じなのだ。「人」を表現するために大江は暗喩としてレインツリーを選んだわけだが、見事である。 大江という人の小説を初めて読んで、なにかに納得した。なにかとはある種の矛盾ややるせなさなのだが、それ以上に言葉を選ぶことは難しい。なにに納得したのかは自分でもよくわからないとい...

「雁の寺」の真実


水上勉 司修
¥ 1,470

「雁の寺」の真実
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“逆さま流”人間学―見方を変えれば何んでも面白くなる (プレイブックス)


遠藤周作
¥ 764¥ 1

“逆さま流”人間学―見方を...
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「近代文学」創刊のころ (1977年)


埴谷雄高 荒正人
¥ 2¥ 1,580

「近代文学」創刊のころ (...
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「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を身近なソフトウェアに (講談社文庫)


村上龍 山岸隆
¥ 540¥ 1
★★★★

「超能力」から「能力」へ―...
超能力を持つ人って生まれながらのものと思っていたけど、山岸氏は、ある日突然出来るようになったという。 神がかりなところがあるのかと思いきや、この能力について面倒臭いなんて言っちゃってる。 目に見えないし信じがたいけど、自分が使えたら面白いと思った。村上龍さんが好きでこの本を購入しました。 世の中には色々な人がいるんだなー 目に見えない世界・・・経験がないからよくわからない 何が本当なんだろう・・興味はあるけどちょっとこわい 書いてあることはわからなくもないけど・・村上龍信者だからついでに読んでみたけど、彼の作品の中では異色な作品だと思う。ある意味あんなリアリストがこんな事にも興味を持っているんだ、と彼の見方が変わった作品。もし本当なら生活が今よりちょっとは楽しくなるような気がする。絶対視せずに「そんなこともあるんだ」的に気軽に読んで見たらいいんじゃないかな。超能力!あったらいいな・・・くいにしか考えていなかったし、しょせん自分には関係のない世界の話だと思っていました。 実際、村上龍の本というだけで、あまり期待しないで読み始めたのも事実です。 ところが、「超能力、あったらいいな」...

「超能力」から「能力」へ―宇宙的な未知の力を、身近なソフトウェアに


村上龍 山岸隆
¥ 1,529¥ 1
★★★★

「超能力」から「能力」へ―...
超能力を持つ人って生まれながらのものと思っていたけど、山岸氏は、ある日突然出来るようになったという。 神がかりなところがあるのかと思いきや、この能力について面倒臭いなんて言っちゃってる。 目に見えないし信じがたいけど、自分が使えたら面白いと思った。村上龍さんが好きでこの本を購入しました。 世の中には色々な人がいるんだなー 目に見えない世界・・・経験がないからよくわからない 何が本当なんだろう・・興味はあるけどちょっとこわい 書いてあることはわからなくもないけど・・村上龍信者だからついでに読んでみたけど、彼の作品の中では異色な作品だと思う。ある意味あんなリアリストがこんな事にも興味を持っているんだ、と彼の見方が変わった作品。もし本当なら生活が今よりちょっとは楽しくなるような気がする。絶対視せずに「そんなこともあるんだ」的に気軽に読んで見たらいいんじゃないかな。超能力!あったらいいな・・・くらいにしか考えていなかったし、しょせん自分には関係のない世界の話だと思っていました。 実際、村上龍の本というだけで、あまり期待しないで読み始めたのも事実です。 ところが、「超能力、あったらいいな...

「話して考える」と「書いて考える」 (集英社文庫 お 18-2)


大江健三郎
¥ 580 通常24時間以内に発送
★★★★★

「話して考える」と「書いて...
「暗闇を見えるものとする─精神医学の表現者の思い」に始まり、様々な評論が綴られている。 二葉亭四迷、三島由紀夫というやや遠い世界の人のような人達も、大江健三郎にとっては、先輩であり、身近な存在であることがわかった。 個々の意見は、違う考え方かなという面もあり、共感できることは少ないかもしれない。 こういう見方もあるのだということを知ることができ、勉強になる評論だと思った。

「話して考える(シンク・トーク)」と「書いて考える(シンク・ライト)」


大江健三郎
¥ 1,470 通常24時間以内に発送
★★★★★

「話して考える(シンク・ト...
大江さんにとって書く事は、我々が食事、睡眠、排泄のように日常の営みの一つであるのだろう。 一流の作家である事は言うまではないが、書くという事に対するハードルの高さ、一度書き上げたものの三度に渡る推敲、より良いものを吸収しようとする質の高い読書、(まるで人が体にいいものを食べるように)そして言葉選びにはただ頭が下がる。そして頭に吹き上がってきたエネルギーが紙にアウトプットされていき、それがどんどん美しく完成されていくまでのプロセスには驚かされる。 ご子息が音楽によって、心に溜まっていた全ての感情を吐露したように、大江氏は書くことにより、頭や心に浮かぶもの全てをはき出し、そこから彼の考えはまとまっていき、頭の中が整理できるのであろう。 私のような一般民ではこのように頭に考えが溢れ苦しむことなどないのであるが、頭にある考え(例え噴出していなくても)書いていったら、脳の整理になるのでは、と考える。 そして、こうすることにより理路整然とした話し方も身につくのではないかと思うので実践してみたい。 又この本で紹介されていた、大江氏が敬愛する書き手である中野重治、や佐多稲子の本も是非読んでみたい...

『芽むしり仔撃ち』と初期短篇 (大江健三郎小説)


大江健三郎
¥ 4,830 通常24時間以内に発送

『芽むしり仔撃ち』と初期短...
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「般若心経」を読む―「色即是空、空即是色」--愚かさを見すえ、人間の真実に迫る


水上勉
¥ 1¥ 1

「般若心経」を読む―「色即...
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「般若心経」を読む―「色即是空、空即是色」 愚かさを見すえ、人間の真実に迫る (PHP文庫)


水上勉
¥ 470¥ 1¥ 450
★★★★★

「般若心経」を読む―「色即...
仏教門の左右の柱ともいうべきは般若心経と歎異抄。歎異抄はまだしも口語だし自分なりに解釈できるが、般若心経二六二文字は、文章の論理は分かるが実感がわかない。水上勉さんが大援軍。

「般若心経」を読む―「色即是空、空即是色」 愚かさを見すえ、人間の真実に迫る (B選書)


水上勉
¥ 1,000 通常4〜5日以内に発送
★★★★★

「般若心経」を読む―「色即...
「般若」はサンスクリットでは「ブラジニアー」と読み知恵・真理を意味し、「心経」は真理を貫く教え。単なる知恵のお経ではなく、六波羅実践の道が説かれている。 著者は九歳半で松庵和尚に「般若心経」を教えられる。「まかはんにゃはらみたしんぎょう…」となんべんも口に出して復唱するように言われる。その後になって漢字の「摩訶般若波羅蜜多心経」を学ぶようになる。 正眼国師の「心経抄」の冒頭「観世音菩薩は、たいへん深い智慧のきわまりを行じおさめられたお方だが、物と心のあつまるところの一切は、そのまま実は空なのだとお悟りになった」は仏教教理の最も肝心なところを言い得ている。 世の中にあるものはすべて「空諦」の中にある。物も人も、風も月も、みな変化している。 「色不異空」に菩薩は語をついで「空不異色」と言っている。「色が空なら、空も色に異ならず」ということである。言い回しを変えて「色即是空、空即是色」と。耳にタコができるほど周辺の誰もが言っている。色欲の道も、つきつめていくと、結局は空しいと悟ってくる。 「色即是空」を徹底的に説いたのは一休宗純であった。「水鏡」「骸骨」は経の意を、自己流の仮名書きに...

「自分の木」の下で


大江健三郎 大江ゆかり
¥ 1,260 通常24時間以内に発送
★★★★★

「自分の木」の下で
以前読んだ本から、大江健三郎氏の小説は難解、という印象が強くありましたが、この本は、氏が初めて子供に向けて書いた文章です、ということで読んでみました。 なぜ子供は学校に行くのか、子供の頃に尊敬していた人はどんな人か、どんなやり方で勉強してきたのか、なぜ子供は自殺すべきではないのか、など氏の子供時代のエピソードを織り込みながら、その時々に感じ考えたことや、今、考えていることなどが淡々と書かれています。 子供向けの文章とはいえ、内容的には人生論といえるものですので、大人が読んでも自分の今までの生き方やこれからのありようを考えさせてくれる濃い内容となっています。 私は、大江ゆかりさんの画も、淡くやわらかい色調で、ご夫婦が二人三脚で歩んでこられたような感じがして好きです。なぜ人を殺してはいけないのか。 なぜ自分を殺してはいけないのか。 子供に問われ、実際に大人も自分に問う。 難しかったこの問いについて、 常に問い、何かを探し続けた作家の答えは 取り返せないから。 こんなにすっきりした答えが出てくるとは。 この言葉が唐突に出てくると、ひょっとしたら 違和感を抱くのかもしれませんが、 ...

「自分の木」の下で (朝日文庫)


大江健三郎 大江ゆかり
¥ 630 通常24時間以内に発送
★★★★★

「自分の木」の下で (朝日...
著者は祖母の話「自分の木の根方から谷間に下りて来た魂が人間として身体に入る。死ぬ時にその魂が元の木の内にもどる」を忘れられない。自分が「どうして生きてきたのですか」(過程・理由)の問に対して、これまで小説を書いてきたという。漱石が小説『こころ』の中の「記憶して下さい。私はこんな風に生きてきたのです」を引用して、漱石も「自分の木」の下で長い話をするようにして小説を書いてきたのではないかと、自分流に考えているところが面白い(雅)「少し待ってみる」こんな当たり前の言葉が心に染み込みます。これは「子育てと教育の大原則:糸山泰造著」で「人間的な判断力」と書かれていることと同じことなのではないかと思いました。 「少し待ってみる」ことができることが人間の証明なのかもしれません。言葉の使い方・表現は子供向けに書かれてるが、はたして子供に理解できるだろうかというほど内容については深いと感じた。 大江健三郎さんが体験し、感じ、考えたことがわかりやすい言葉で語られているという印象を受けた。 読み手(あるいは聴き手)に対する愛情を感じる。 とりあえず、私はそこに嘘の気配を感じなかった。 自分の感じたことを...

「私」の探求 (21世紀文学の創造 2)



¥ 2,520 通常24時間以内に発送

「私」の探求 (21世紀文...
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「私」のいる風景―342のアフォリズム (1982年)


吉行淳之介
¥ 893¥ 570

「私」のいる風景―342の...
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「私」という白道


古井由吉
¥ 1,365¥ 500

「私」という白道
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「私」という演算


保坂和志
¥ 1,890 通常3〜5週間以内に発送
★★★★

「私」という演算
読み終わったときに、「なるほど」と理解できたという実感があったかというと、答えは「なかった」で、読んでみて何かを感じたかというと、答えは「すごく感じた」になります。私にはとても、すべてを理解したとは言えませんが、作者の真摯な姿と同様に、読者の私も自然と真摯に感じようと、時には苦しみ、眉間に皺を寄せたり、笑ったり、はっとさせられたりもしました。 保坂和志さんの書くものは、いつも「うーん。分からん」と思いながらも、深い読書体験をさせてくれる作家の一人です。 これらの文章が「小説なのかどうか」はさておき、この本を読んだことが、ずっとひっかかったり残っていくのだろうと思いました。